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2011年10月13日 (木)

おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ その4

「東京マラソン・ショック」にめげずやっていきましょう。
サイゼリヤ・ネタはまだまだ続きます・・・。


この創業者は、飲食業では「他店を視察すること」が今こそ重要だと
何度も言っています。
専門用語で「ストアコンバリゾン」(競合店視察)というのだそうです。

「売上が伸びないのはなぜか?」とか「もっと利益が出せないのか?」
なんて一人で悩んでいるより、近隣の売上や利益を伸びている店を
調べた方が早いということなんですね。

これは妙に納得しますね。
飲食店特有の解決方法だからです。
飲食店は誰でもどんな店に入って他の客と同じように食事できます。
「お宅は競合店だからダメ」
なんて入り口で言われませんからね。

他の業種では、競合店がどうやっているのかなんて、
客の立場で注文できないですから、ある意味うらやまくらいです。

一番のおすすめの店舗は、「マクドナルド」なんだそうです。
しかも実際に視察するときは、「商品」、「設備」、「作業」、「立地」の
四分野について細かくチェックすることを勧めています。

利益がでない、売上がなかなか伸びない店主の方にお勧めする特効薬ですね・・・。


さっそくですが、中野駅前の「サイゼリヤ」にそんな観点から通っています。
「サイゼリヤの秘密」をたくさん発見できます。

まず驚くのは、「キャッシャー」(レジ)が店の奥にありました。
ファミレスでは通常入り口にありますよね。
それなぜ店の奥にあるか?
キッチンスタッフもレジを打つことがあるからです。
逆にホール係の女性もキッチンに入って調理もします。
そうなると、レジはキッチンに近いほうが作業効率がいいですからね。
これは普通の飲食店の常識では驚愕のことなのです。

これは本に書いてあったことですが、
誰でも簡単に調理できる「ベルトコンベアがついたオーブン」など
調理道具にかなり工夫があるようです。
要するに素人でも、それこそアルバイトの高校生でも
ピザやドリアができてしまうのですね。


「人事生産性」をあげるために最大限の努力をしています。
これが「サイゼリヤの秘密」なのです・・・。

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