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2011年7月21日 (木)

海外進出で節税?

昨日、「海外進出することによって節税しよう!」
と私が主張しているのではと、「間違って」思われた方のために
少しフォローしておきましょう。

講習会では講師の先生が言っていたことですが、
「日本で実効税率が40%で香港なら15%。
そこを利用してうまくやれないのですか?」

そういう「不純な動機」で海外進出を検討される方もやはり
多くよく相談を受けるそうです。

「日本で1億円利益出して4000万円を出している企業が
香港に子会社を作って、子会社に1億円の経費を発生させる・・。
そうすると日本の企業の税金はゼロになって、香港で1500万
納めればすむ・・・。」

そうやって「素人考え」ですぐ思いつく人も多いのですね。
大企業の企画部あたりにいる人がすぐ検討して、「大発見」とばかりに
会議に提案しそうなお話です。
私の企業の企画部にいた時にそんなことを考えるのは大好きでしたから・・・。

税法を勉強してくると、そんな「素人考え」は税務署には通じないと
すぐ分かるものです。


講師の方も言っていましたが、
「単なる節税目的でなく、これからのアジアの成長性を考えた時
経済的に閉塞感のある日本よりアジアに出て行かざるをえない・・・」

まさにそう思います。
事実、私のお客様でも必然的に、中国、ベトナム、カンボジアに
進出されているところも出てきました。
間違っても、顧問税理士の節税指導ではありません。
これは時代の流れを考えたら必然なのですね。
私がしつこく「ユニクロネタ」をアップしている理由もそこにあるのです。


では、最後にこれからは、その東南アジアのどこが注目か?
これは勉強になりました。
香港は、上海とともにもうピークを迎えているそうです。
物価もかなり上がってきて、これから進出するにはもう遅いそうです。

タイ、ベトナムが急成長していているのは良く報じられていますね。
もっといい候補地も聞きました。
インドネシア、ミャンマーだそうです。

ちょっと怖そうですが、これから良くなっていくのでしょうか?
どうですか?一度ミャンマーにでもご一緒しますか・・・。

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