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2011年5月31日 (火)

衣料品下取りチャリチィー

当事務所の隣には、中野マルイがあります。
マルイ発祥の地、旧本店なのですね。
そこで本日まで、「衣料品の下取りチャリティー」をやっていますね。
マルイ全店でやっているのでご存知の方も多いでしょう。

どういうことかというと、
「東日本大震災の支援として、新品の衣料品を一点200円で
下取りする」
というチャリティーです。
要するに、不要な衣料品をマルイが引き取って、被災地に送ろう!
ということなのでしょうか。

ただ問題は、なんでもいいから、引き取りますではなくて、
1 新品もしくは同等のもの
2 下着、子供服、スポーツウエアなど
だけなのですね。
古着はもちろんダメだし、冬服もダメなのだそうです。

どこの家庭にも、もらい物などの新品の着ない服があるからでしょうか。
子供が小さい時にお祝いなどによくもらいましたね。
成長が早いのですぐ着られなくなる・・。
私も、マラソンレースの参加賞で「将来絶対着ない」Tシャツを
何枚ももらいました。
テニスの参加賞のソックスなんかもそうですね。
着ない理由はサイズが合わない、色合いが悪いからでしょうか・・・。
でも気に入らない服をチャリティーに出すのも気が引けるものなのですね。

〇〇マラソンのロゴが入ったTシャツを被災地の方々が
喜んで着ていただけるのでしょうか・・・。

そのあたり割り切って出したら、マルイから一点につき200円の金券をもらいました。
でもこの金券の使い方が難しいのですね。
6月一杯までの期限で、一人1回一枚まで、レストランは使えないなど・・・。
しかしチャリティーそのものには賛同するのですが
どうも「チャリティー・ビジネス」のように感じてしまうのですね。

チャリチィーとはやはり「無償」が大前提だと思うのです。
被災地の方に慶んでいただければそれでいい。そう思いませんか。
そこにどうも企業の戦略が入ってくると、少し色褪せてきてしまうのですね。

今後こういうチャリティー・ビジネスがはやっていくのでしょうか。
「商魂」というベースで、復興支援を考えてしまうのも、
企業の悲しい性(さが)なのでしょう・・・。


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