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2011年5月19日 (木)

日本復興計画(大前研一著) その4

原子力問題はさておき、「では日本復興のためにどうすべきか」
そろそろ本題に入りましょうか。

「消費税を暫定的に2%引き上げ7%にすべし」
と大前氏は言っています。
先日来熱く語っていた消費税の増税論者がここにもいましたね。

ただ、最初
「1%を1年間だけで2兆円の財源が確保できる」
と語っていたのですが、やはり財源不足に気がついたのでしょうか。
暫定的に2%とし、年間4兆円を1年から複数年としています。
しかし、消費税を1年間だけ上げるというのは、税の専門家としては
かなり混乱すると思うのですね。
まあそのあたりは決まってから「熱く」語りましょう・・・。

あとこの夏の「電力不足問題」についても大前氏は触れています。
どうしたらよいか。三つの提言を言っています。

1 サマータイム制の導入
2 週五日制を選択制で操業
3 夏の甲子園大会の中止

サマータイム制や土日をずらすというのは労働条件の変更ですので
これはまさに政治主導でやって欲しいことですね。大賛成です。
因みに当事務所は、早くも「クールビズ」を導入しています。

3の甲子園のお話は妙に納得していたのですね。
「多分主催者の朝日新聞から猛反対されるだろう・・・」
そう書いていたのですが、今朝の朝日新聞ですでに先手を取られていました。
今年の決勝戦は午後1時からでなく「朝9時半から」やるというのだそうです。

ということは、やはり甲子園は行われるのですね。
中止にするくらい思い切った政治主導の「節電策」が必要だったのではないでしょうか。
もし中止にしていたら、多分被災地の甲子園球児が悲嘆にくれる映像が
テレビで大々的に流されるのでしょうね。
ただ日本国民としては、被災地の代表校がぜひ甲子園で活躍して欲しいと
願っているでしょうから。

私の節電策としては、「甲子園のテレビ放映の中止」だったのですけどね。
以前、相撲賭博で大相撲がテレビ中継を自粛したことがありましたね。
ダイジェストを夜に放映していました。
どうしてもライブで応援したい出場校と地元の役場くらいは、
大画面つきの特設会場を設けてあげるくらいで十分ではないでしょうか・・・。

それくらいにしたら、節電効果意識がより高まると私は切に思うのですね・・・。

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