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2011年4月22日 (金)

消費税増税論議 その1

復興財源として消費税を増税しよう!
という動きが最近マスコミでやたら目がつきますね。

確かに20兆とか30兆とか、とてつもなく脹らむ復興財源に
政府も悩んでいるのでしょう。

いままで消費税の増税のお話は何度も出てくるたびに
選挙で「タブー視」されてきたのですね。
消費税の総額主義(いわゆる税込み販売)が変更されたのが
平成16年です。
あのときから消費税を増税しようと密かに準備されていたのだと
思っています。

しかし、この被災地の現状を毎日見るたびに、
消費税に手を付けざるを得ないと
国民に納得させようとしているのでしょうか。
でも税率をあげることで
「被災地にも増税の負担をさせるな!」
反対論者の言い分も十分納得できます。
被災地だけ免税とするわけにもいかず難しい面もあるでしょう。
「還付する」
というようなことも新聞で見ましたが、どうやって還付するのでしょう?


ではここでこの消費税問題を
私の得意の昔話から解説してみましょう。
実は、私の税理士業もこの「消費税」とともに歩んできました!?

消費税が導入されたのが、平成元年。そのときは3%でした。
5%に引き上げられたのが平成9年。覚えていますか?
平成9年の税理士試験に最後の試験科目で消費税に合格し
税理士の免許を晴れてもらえました。
実は消費税の試験は何度も受けて本当に詳しいつもりです。

5%に引きあがられたので、消費税の講習会が何度も税務署で
開かれました。
そのとき「名指しで」講師依頼が何度も来ました。

実は消費税に詳しい税理士がその当時少なかったのですね。
「消費税とは」
という簡単なことを分かりやすく、「池上彰さんみたいに」
説明する税理士は本当にいなかったのです。

「消費税という税金を最終消費者で負担する」
これは分かってもらえるのです。
コンビニで買い物しても消費税を乗せて払っていましたからね。
でも「その消費税を納める人は誰か?」
これを説明するのは本当に難しいと今でも痛感しています・・・。

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