入社式
4月に入って、ういういしいスーツ姿の新入社員を見かける
ようになりましたね。
ただ、残念ながら入社式そのもの
を取りやめた企業も多いらしいです。
これも可愛そうなお話ですね。
一生に一度しかない社会人としての儀式が受けられないのですから。
学生さんから社会人に変わる日
それが「4月1日」だと、私は昔から思っていたのです。
本当の意味での「成人の日」ではないでしょうか。
おめでたい日というより人生の「区切りの日」だと感じますが・・・。
入社式どころか、内定そのものまで取り消された学生さんが
多くいると報じられていますね。
この震災の影響は計り知れないのですね。
確かに震災被害を受けられた企業にとっては
新人の受入どころか、企業存続の危機でしょう。
でも何とかそういう方々を救う手立てはないものでしょうか。
ところで、一昨年アップして大好評?だった「夢をかなえるゼイ」の
「新入社員編」で当時の新入社員の頃のお話がありましたね。
私のコアなブログファンの中では語り継がれている?お話です。
人生で最も充実した日とは、新社会人としてのスタートの日でした。
これは忘れられない日なのですね。
今でも鮮明に覚えているからこそ、長々としつこいくらいアップ
できたのです。
それが、入社式もないとはまったく残念なことですね。
入社式どころか、新人歓迎会も「自粛」なのでしょうか。
世の中的にお花見も「自粛」ということですから、
そんなこともしないのでしょう。
どうもこの「自粛・自粛」というのも問題だと感じています。
今日の日経にも出ていましたね。
消費こそが日本経済復興のために必要だと。
残念ながら当事務所には、今年新人君は受入られなかったのですが
新人君をぜひ大事に育ててください。
「新人君」こそが、日本経済復興の「礎」であり、
企業にとっての「金の卵」であることは間違いないですから・・・。
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