10万円! 高いか?安いか?
東京マラソンに外れた私にも財団事務局からメールが
届きました。
10万円以上の寄付をした人は先着順で
チャリティランナーとして参加できるそうですね。
「10万円かよ!」
この金額に誰でも突っ込みたくなりますね。
『参加に当たっては、記念品として配布されるチャリティランナー用の
特別なデザイン・色のTシャツの着用をお願いしています。』
なんだか特別なTシャツの着用を強制されるみたいですね。
しかも
『また、Tシャツの背面には、チャリティに参加した
目的や"想い"を自筆で表現できるスペースを設けて』
あるそうです。
これです。
背中の白い部分に
「難病に戦う子供達&家族に勇気と笑顔を!」
や
「世界に羽ばたく障害者アスリートを!」
とか書くのでしょうね。(HPより)
「確定申告はお早めに!吉田税理士事務所」
などと書いたら怒られるのでしょうかね!?
要するに、10万円払ってチャリティにぜひ賛同してください。
ということなのでしょう。
1000人募集ということなので
1億円以上の寄付が集まるのでしょうね。
チャリティそのものはよいとは思います。
しかし、やはり私は申し込みませんね。
本当に走りたいマラソンランナーの気持ちを
逆なでするようなものですからね。
私もビギナーながらマラソンランナーの端くれです。
でも申し訳ないですが、マラソンは「東京マラソン」
だけではないのですね。
もっと良い場所で、もっと良い気候のところで
開催されるマラソンがたくさんあることも知っています。
因みに、同時期に開催される「香港マラソン」だって
5、6万も出せばツアーがあります。
10万円も出せばかなりグレードアップした海外旅行も楽しめるでしょう。
決してチャリティに反対しているわけではないのですが・・・。
やはり10万円は高いと思いませんか・・・。
(初のフルマラソン挑戦まであと48日)
« 2年ぶりのバスケットボール | トップページ | 発刊記念大特集!「個人事業者のための超簡単経理」 その1 »
コメント