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2010年12月27日 (月)

「大金持ちも驚いた105円という大金」 その3

「アマゾンマーケットプレイス」という仕組みご存知ですか?
これもこの本のおかげでそのからくりを知りました。
もちろん。よく私も購入の方で利用しますので
なんとなく分かっていましたが、出品するシステムは大違いですね。

例えば今ベストセラーの水嶋ヒロさんの「KAGEROU」が
アマゾンでは定価は1470円(税込み)です。
これを「アマゾンマーケットプレイス」では1000円くらいで
売られています。
購入する側としては別途送料がかかるのがミソですね。
新刊なら無料なのですが250円もかかります。
ということは古本を1250円で買うことになってしまうのですね。

ではこれを出品した側はどうなるかというと、
仮に1000円で売れたとしても、その1000円がまるまる入るのではなく
アマゾンから手数料が差し引かれます。
出品契約によって違うらしいのですが、売価の15%と定額の100円です。
ということは250円も手数料取られて750円しか残らないのですね。
これを商売とするには新刊の値段の半額以下で仕入れなければ
ならない・・・。

これは大変ですね。
数十万部のベストセラーだから商売になるかと思ったら
全く違うのですね。

このあたりWebマーケケィングを勉強したことがある人なら
当たり前の理論なのですね。
このネタは以前私もどこかでアップしましたね。
要するに有名な
「恐竜の尻尾(ロングテール)理論」
なのですね。
「あまり売れない商品こそがネット店舗では欠かせない収益源」
という考え方です。

これはこの本に一貫して書かれていることです。
「そんな本が売れるのか!」
驚くことばかりです。
著者に言わせれば

「ベストセラーよりロングセラー」
だそうです・・・。

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