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2010年12月 2日 (木)

「はとバスをV字回復させた社長の習慣」 その1

最近書評をあまり書きませんでしたね。
確定申告本書いたり、囲碁やマラソンをやったりして
忙しかったのも事実ですが、もちろんしっかり読書はしています。

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また私の好きな現場の社長が書いた「ベタな」経営術本。
勝手なことを言ってお題目ばかりの「経営コンサルタント」の本より
役に立つと思います。
何となく本屋で見つけて買ってみたものの、この著者にまず驚きました。
まず著者が都庁の元高級官僚だったのです。
つまり天下りで「はとバス」の社長になったのですね。

民主党の「事業仕分け」でやたらと批判の多い「天下り」ですが
こういう立派な官僚さんもいらっしゃるのですね。

都庁を交通局長という要職で定年退職した筆者は
東京都地下鉄建設株式会社に「代表取締役専務」という肩書きで
まず最初の「天下り」します。
「社長は運輸省OB、常務は大蔵・建設両省OB、監査役は自治省OB
実質的な責任者が私でした。」
と本に正直に書いてあったのですから、
どう見ても天下り先ですよね。
事業仕分けで切られそうな会社かと思いきや、
「都民の税金2000億円と銀行借入7000億円投入している
大地下鉄会社」だそうで、
そんな会社で、あの大江戸線の開通のために大活躍したそうです。

その手腕を買われて、はとバスの社長になるのですね。
それでまずやったことは
①社長室を廃止する
②社長専用車を共有車にする
この二つ。

こういう優れた方がお役人にいらっしゃるのですね。
民主党の「事業仕分けの委員長」になっていただきたいですね。

この経営手腕は参考になりますのでご紹介していきましょう・・・。


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