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2010年11月 1日 (月)

番組宣伝 その2

先日からアップしていますが、「確定申告の本」の執筆
最終段階に入ってきました。
もっと早く書けばよかったのですが、追われないとエンジンが
かからない性格なもので・・・。
徹夜で!書き上げて原稿を出版社にようやく渡して
少しホッとしているところです。
でもまたチェックが入って、修正があって・・・などなどまだ続きます。

一番気を使うのが税法的に間違えないようにすること
ですね。
「ここ違うよ!」
なんていわれたら信用なくしますからね。

この週末もテニスもマラソンも囲碁もせず
ずっとパソコンに向かっていました。
会計ソフトを使ってどうやって超簡単に申告書を作ってもらうか?
あれこれ考えながら必死に書いてみました。


ということで、ここでまた宣伝。

「勘定科目なんて英単語!」
こういうくだりがあります。
こんなフレーズ言うのは私くらいでしょうね。
初心者の方は必ずこの鬼門の勘定科目で引っかかるのですね。

例えば
「切手代は何費かな?」
もうそこで手が止まってしまうのです。

ここで中学生の頃を思い出してみてください。
初めて英語を勉強した時、知らない単語を覚えましたね。
「ディス イズ ア ペン」

「ディス」(This)は「これ」ということから学びましたね。
これと同様に、「切手代は通信費」として
覚えてもらわなければならないのでしょうか?

この箇所は、数週間悩みに悩んだところです・・・。

それで私はどうしたか?
「ディス」は「これ」と中学生は覚えますね。
でも一般の方にこれから単語を覚えることを強要するのも
無理があるのではないでしょうか。

自分でも英語を勉強したころのことを思い出しました。
「ディス」を「これ」と覚えさすには無理がある。
この思考法は英語を和訳することですね。
では「これ」を「ディス」と英訳できるようにしてもらえばいい!
そう思いついたのですね。

これはコペルニクス的大発見です!
詳しくは、本書で・・・。
ブログではアップしません。すいません・・・。
(番組宣伝的)

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