マザーハウスのブックカバー
ずいぶん前のことですが、
マザーハウスの本のことを取り上げましたね。
このブログ
「裸でも生きる」というベストセラーで、著者の
山口絵理子さんの「こてこてのベンチャー苦労話。」
最貧国バングラディッシュでバック製造をするお話でした。
あの本を取り上げてから、「いつかこのマザーハウスでバックでも
買いたい。」
「バングラディッシュのためになにか・・・」
とは思っていたのですが
なかなか、野暮なおじさんにはバックなんて買うことなかったのです。
それが先日マザーハウスのネットショップでこのブックカバーを
買いました。
正直5000円もするので、買うのをためらったくらいなのですが
山口さんを応援する気持ちと、バングラディッシュにも貢献できるのではないかと
「国際貢献の思いで」注文したのです。
これ今本当に愛用しています。
手触りもいいですし、革のいいにおいもします。
少し大きめなので、ビジネス書のたいていのものは
これで十分入ります。
それでお気に入りの本を入れて持ち歩いて読んでいます。
ほとんどがこのブログ用に買ったものですが・・・。
本を読む楽しみが増えますね。
まさに読書の秋です。
手にとって本を読む味わいというのでしょうか。
実は、先日ご紹介したiPadではまだ本を読んでいませんね。
昨日書いたように、iPadで碁を打つ時代がくるのかもしれませんが
読書がすべてiPadなど電子ブックリーダーに取って代わるかどうか
これは分かりませんね。
実際に印刷業界や出版業界は大変なことにもなっているようですし
新聞業界も同様らしいです。
この先どうなろうとも、私は当分このブックカバーで
秋の夜長を楽しみたいですね・・・。
« 全国税理士囲碁大会 その3 | トップページ | 成毛真さんの就活勝ち抜け方 »
コメント