Ipadショック その2
初めて手にする機械を触ったとき。
初めて使うソフトをインストールするとき。
誰でもとまどいますね。
これは自分の普段のビジネスに参考になりますね。
例えば日頃、パソコンで弥生会計という会計ソフトを教えています。
「何が分からないだろう」
考えながら教えているつもりなのですね。
でも今回のIpadでまた勉強させられました。
この機械はしつこいようですが、取り説がついていないのですね。
実に不親切なのです。
私のようなものがサポートに電話しても
本当に丁重に電話してくれるのです。
でもサポートから
「Safari」
を押してください。
といわれても。こちらは「Safariって何ですか?」と思わず聞きかえてして
しまうくらいの初心者なのです。
また「iTunesのバージョンは何ですか?」
とまた聞かれると
「iTunesって何ですか?」
とビギナーはこうなってしまうのです。
公式ブログでするから、ここでIpadについての「はったりの知ったかぶり」を
書くべきなんでしょうけど、私の正直な性格からですが、
やはり知らないものは知らないと書きたいのですね。
でもこういうサポートとのやり取りは、本当に勉強になりますね。
ふだん弥生会計を指導していて
「ナビゲータを押してください。」
「弥生会計のバージョンは何ですか?」
なんて、まったく何も考えずに言ってしまうこともあるからなのですね。
弥生会計を教わる側は多分、「ナビゲータ」の意味すら分からないですね。
まずこういう聞いたことのない「単語」が分からないのです。
また弥生会計にはバージョンがあるということも知らないですね。
こんなことを考えながら、サポートに電話しながら反省しきりです。
写真は、Ipadのカバーです。
これも購入してどこにでも持っていって「見せびらかせて」います。
そうするとIphonユーザーの知人から、あれこれ教わることも多いです。
ところで、このブログも「カッコよく」Ipadからアップしようと思ったら
なかなかうまくいかないのです。
そうすると、知人から
「ビジネス用のソフトをダウンロードすればいいんだよ」
また教わってしまいました。
でも何故だか、うまくアップできません。
なかなか手ごわいですよ。Ipadは・・・。
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