マラソンと80兆円ビジネス その5
外はスノー・ワールド。仕事は確定申告ワールド。
異次元のバンクーバー・ワールドの中、熱いマラソン・ネタを
全速で走り続けます・・・。
東京マラソンに向け、毎日のように特集があったりしますね。
あまり運動なんかしそうもないような女子アナがマラソンのウンチクを
偉そうに言っているのも見ると、
「当たったら良かった・・・」
そう思う人も多いでしょう。
ところで、ハイチが大地震に見舞われた時、アメリカでは有名人たちが
チャリティ・コンサートをやっていましたね。
日本にはあのような文化がないのですね。
昨日申し上げた、東京マラソン・落選組み24万に匹敵するくらいの方々が
地震によって亡くなりました。
東京マラソンの参加料ってご存知ですか?
フルマラソンで1万円!もするのです。
その半額の5000円でもいいから、なぜどこもチャリティ・マラソンでも
やらないのですかね。
「有名人も女子アナも参加しません。
でも愛とトン汁と温泉があります・・・」
「参加賞のTシャツはハイチ復興のために、ハイチの子供たちに送ります・・・」
「平和にマラソンを走れる喜びを感じましょう・・・」
私が千葉県知事ならやったでしょうけどね。
「俺は男だ!チャリティ・マラソン」
ゲストランナーはもちろん吉川君!
団塊の世代も狙った企画。
参加費1万円でもいいのではないでしょうか。
私の世代なら、もうウルウルきて、間違いなく参加したでしょう。
これもいいかもしれません。
「俺たちの旅!チャリティ・マラソン」
ゲストランナーはもちろん中村雅敏!
でも団塊の世代をターゲットにするならもっと違うのでしょう。
フォークロック世代ですからね。
走っていただきたいのが
フォークの神様 吉田拓郎
フォーク界の重鎮 岡林信康
となるとゲストランナーは 吉田信康!?
ではなくて、もちろん団塊世代の星 アースマラソンの間寛平!!
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