誰も教えてくれなかった超簡単経理術 その4
この超簡単入力法の本当の狙いは何だかお分かりになりますか?
もちろん、領収書の山の整理ということも大事なのですが
「65万円控除」をバッチリとっていただくことなのです。
会計ソフトに入力さえできれば、「貸借対照表」がでます。
手書きで、会計の素人が作るのは至難のワザなのです。
これを簡単にできるのは、やはりソフトのソフトたるゆえんなのです。
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ステップ3 生活費を処理
最後に、この方法で入力すると、現金出納帳は毎月多額の残になることが
多いです。
チェックポイントとしては、現金残がマイナスとは絶対ならないはずなので、
その領収書の真偽を一応確かめましょう。
現金残が多すぎるということは、生活費と使っているはずです。
通常ご自分のお財布の中に入っている現金はある程度検討はつくはず
でしょうから、その多い分を生活費として引き出したことにして、
現金残を減らしてしてください。
以上これでおしまいです。超簡単でしょう。
会計ソフトであればこのまま、決算書や申告書まで打ち出せるでしょう。
決算書が打ち出せるということは、貸借対照表ができるということですから、
65万円控除もこれでOKです。
(改訂新版より)
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以上、確定申告への三回転半(トリプルアクセル)!?
バッチリ決めていただいて、メダル(還付金)をゲットしてください。
衝撃的シーンだけ放送して、映画館でみたくなるような映画予告編
みたいですかね。
すいませんが超簡単経理「番宣」でした・・・。
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