小沢さんと対局してみたい
昨日つい自慢話をしてしまいましたが、表現が多少まずかったでしょうか。
「小沢さんの囲碁の棋力はそれほど大したことはない」
と言っているのではありません。
20歳の井山名人に心からエールを送りたかった訳です。
今朝新聞で読みましたが、
医療現場を舞台にしたミステリー小説「チーム・バチスタの栄光」
で知られる作家で、医師の海堂尊さんのブログによって、
ある大学教授の名誉が傷つけられたとして
110万円の損害賠償の判決があったそうです。
怖いお話ですね。
ブログでも勝手なことは書けないのですね。
出版して活字になった訳ではないのに、パソコンからサーバーに
書き込んだだけでそんなことになるのですね。
多分、お医者さんの立場で特定の教授を告発するようなブログを
書いてしまったのがマズかったのでしょうね
ただ、海堂さんも「教授に個人的な恨みはない。司法の場でなく
学術の場で議論したかった。」
と弁明したそうです。
ブログ文化に警鐘を鳴らすような判決ですね。
私も自説「ブログ学」をよく勝手に書きます。
本当に固有名詞を書くときは気をつけているつもりですが、
受け取り方によっては不愉快になりますからね。
私も「小沢さんに個人的な恨みなどまったくありません。」
本当に「碁盤の上で」勝負したいだけなのです。
名人に三子と大変お強い方ですので、私が「先」(せん)くらいでしょうか。
(先とは1段差くらいということ)
ぜひお手合わせ願いたいですね。
小沢さん。白黒ハッキリつけましょう!
(この表現もまたマズイか・・・)
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