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2009年10月21日 (水)

しがみつかない生き方 (幻冬舎新書)その4

「夢にしがみつく生き方」と「夢にしがみつかない生き方」
どちらがよいのか。
このブログを書きながら迷ってきましたね。

香山先生は「その夢が本当にやりたいことかどうか」
自らそれを問えといっています。
精神科医の立場で
「私は、自分の本当の夢を実現できるような仕事がしたい」
というような人はとても危ない人らしいそうです。
そういう人は、その夢がかなわなくなると、将来「うつ病」にでも
なってしまうのでしょうか・・・。

精神科医の経験から非常に面白いこともいっています。
「このために生まれたという確信が揺らがなかった人は
新興宗教で洗脳された人か精神病患者しかいない!」
そうです。
つまり、このために生まれたと確信できる人はいないという
ことなのでしょう。

「自分が何のために生まれたか」
などということは絶対に考えない方がよいそうです。
まあ、そんなものなのですかね・・・。


最後にこの香山先生はここが一番言いたかったのではないでしょうか。
「おカネにしがみつかない」
「勝間和代をめざさない」

この箇所は強烈な勝間本批判ですね。
出版業界も同列に批判しています。
「とにかく売れるものがいちばんいいもの」
「本はお金が大好きな著者と出版社のためにあるもの」

これはおかしいといっています・・・これはもうズバリですね。
正直「ここまで言っていいの?」とさえ思いました・・・。

香山先生は「お金儲けが動機で本は書けない」といっています。
私も作家のはしくれ!?として、本当にそう感じています。

先日のある週刊誌の対談で私も読んだのですが、勝間先生は

「私は原稿を書くと、1行書くたびにチェリン、チャリンと
お金のなる音が聞こえます・・・。」

対談の一部のデフォルメされた文章かもしれませんが、
ここを読んだだけで、もう二度と勝間先生の本は読むまいと
さえ思いましたね。

よくぞ言った!
いいぞ カヤマー!!

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