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2009年7月28日 (火)

最新ビジネス書ベストセラー108冊(扶桑社)

またまた書評ネタ。
最近のこの手の本をすぐ買ってしまうのですね。
「何を次に読もうか」
その1つの指針にしています。

Photo_3


今月出たばかりの新刊本ですね。
「何をお勧め本として紹介しているのか?」
期待してあけてみたら、また出ました「勝間本」!

真先に紹介ししているのが、勝間先生の「断る力」
「ああ又か・・・」
といささかガッカリしてしまったのですが、本当に「勝間本」
が売れているのですね。
20台、30台の若いOLに圧倒的な支持を受けているそうです。
これを外しては書評本としての価値が問われるみたいですね。

先日もある出版社の人が「勝間本には勝てない・・・」
とこぼしていました。
出版業界でも注目しているらしいですね。
「でもどうしてこんなに売れるのか分からない」とも・・・。

ところで、その出版社とあるお話が進んでいまして・・・
この夏がんばって書こうと思っています。(内容はまだ内緒・・)

ところでこのベストセラー108冊ですが、
結構知っている本も多くて、少しまた「売らんかな」の書評でしたね。
でも、いろいろな本がコンパクトに論評されて面白かったですし、
本好きの方に"話を合わせる"「裏技」としてお勧めですね。

ただ最後に、「徳川家康全26巻」を進めていたのには
マイリました。
このシリーズ全巻読見切ったことのある方はどれくらいいるのでしょうか。
私は学生時代に挑戦して、10巻くらいで挫折してしまいました・・・。
読みきれないと何故か損した気分になる本でしたね。

ということで、そのうち、このベストセラー108冊の中からまた書評を
書きたいと思っています。
私の夏休みの宿題・・・。

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