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2009年7月13日 (月)

ブログ開設1周年 その1

おかげさまで丁度1周年となりました。
どうもありがとうございました。
しかし、本当によく続けられたものです。

1年前に、事務所開設10周年の記念事業として
この「チャレンジ・ブログ事業」を始めたものでした。
新しいことに常に「レッツ・ビギン」する当事務所の基本方針から
思い切って始めたわけです。
ブログというのは、いわば自分の公開日記のようなもので、
読み返すと少し気恥ずかしいものがありますね。
本当にこのあたり慣れるのも必要でした。

でもブログを書く喜びというのもあるのですね。
自分の気持ちをうまく表現した時・・・。
これはブロガーの方にしか分からない喜びなのでしょうね。

しかし、1周年といって喜んでいるだけでなく、
少しは反省もしたいと思います。
先日のネタではないですが
「ブログは暇人のもの」とはいいません。
暇だから書くのではなく、それなりに時間をかけ、日々思いついたことを
いろいろ書こうと思ったのですが、なかなかうなく表現が
できなかったと思っています。
自分の心の表現を文章で書く。これは難しいものです。
でもいい勉強になりました。

まず一番の反省点。
私の題名の「その1」、「その2」というのありますね。
これ1年間、ワザとやってきたのです。
「どうもブログというのは常に尻切れトンボで面白くない。」
「もう少し連続性があってもいいのではないか。」
そう思って意識的にやってみたのです。

朝の「NHKの連続ドラマ」を見る人のように
毎日訪れて欲しい。
だからこそ、自分では元祖「そのいちブロガー」だと・・・。

どうもこれはブログというのが良くわかってないからだと最近気づきました。
当初はブログに
「作者の主張があってもいいものだ!」
「連続性があって、また明日もこの続きをみたい!」
そう思ってもらえれば、自然とアクセス件数がのびる。」

これが間違いだと分かったこともブログをやっていた効果なのでしょうか。
私はITコンサルタントでもHP業者でもありません。
単なる一税理士なのですが、このあたり顧問先のお客さんに
教えてあげられることもブログをやった成果なのでしょう。

では反省をこめて、たった1年間ですが「経験的ブログ学」を発表しましょう・・・。

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