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2009年7月 6日 (月)

ウェブはバカと暇人のもの(光文社新書) その1

私のすばらしい?テニスフォームをアップしたら
ウィンブルドンでフェデラーが優勝してしまいました。
ここで私がまたテニスのウンチクを言っても誰も
興味がないでしょうから、面白い本をご紹介しましょう。

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どうも最近はショッキングなタイトルを付けて
読者の気を引くような戦略が多いです。
まあそれにつられて私も買った訳ですが、結構参考になる書物でした。
実はその前に梅田望夫氏の名著「ウェブ進化論」を取り上げて
これからのインターネットのお話をしようかと思っていたのですね。
こちらの方が題名通り少し高尚な本で、数年前に出版され、ある企業では
社員全員に読むよう指示が出たなど聞いたことがあります。
この本も感動したのですが、この「ウェブ進化論」に対する
反論のような書き出しです。

「ネットの使い方・発信情報について『頭の良い人』、『普通の人』、
『バカ』に分けて考えたい。梅田氏の話は『頭の良い人』にまつわる話で
あり、私は本書では、『普通の人』、『バカ』にまつわる話をする。・・・」

要するに、「ウェブ進化論」の中いうで、夢にあふれた原理や
技術のもたらす可能性を説いたり、皆に希望を与えるようなお話は
『頭の良い人』向けのお話で、一般の方向けではないということらしいです。
ここで『頭の良い人』とはコンサルタント・研究者・ITジャーナリスト
という方々を指しているそうです。

これは確かに私もそうかなと思います。
「ウェブ進化論」は私も何度か読み返しましたが、どうも難しい。
ところどころは分かるのだけど、要するに
「これからはWeb2.0の時代だ」
「情報革命とは現在の産業革命なのだ・・・。」
と何となく総論のお話だけで夢を見てしまう感じなのですね。
そういう夢をインターネットに感じることは楽しいのですが
でも実際の現場は違う・・・

そういう反論なのですね。
ネットの最前線で生きている人が
「実はネットなんて・・・だよ」という本です。
これは一度読む価値はあります。
「ネット万能論」はおかしいという論拠も少しご紹介しましょう・・・。

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