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2009年6月 2日 (火)

情報収集の仕事学

藤田社長は本当に不思議な方ですね。
大学卒業して、たった1年で独立起業された方です。
大手企業なら数年間の研修プログラムを受け、社会人として
ビジネスマンとして研鑽を積んでいくわけですね。
そのあたり、まったく経験もないのに、当然教えてくれる上司が
いるはずもなかったのに、どうやってビジネスを学んだのか
この上場企業を育て上げたのか、どうしても知りたかった訳です。

よほど腕の良いコンサルタントを雇ったり、優秀な顧問税理士が
ついていたりしたわけでもなさそうです。(これは想像です)

ビジネスに対する嗅覚とは持って生まれたものなのでしょうか。
ご自分でも解説していますが、学生時代からビジネスを
やっていたそうです。
並みの新入社員とは違ったというのも間違いなさそうです。

20台で築きあげる人脈や、ビジネス経験はそう多くも
ないように思います。
かつて自分でも31歳まで一応サラリーマンをやった経験のある
私でもそう感じます。

ここで私が感じたのは藤田社長の「研鑽力」なのですね。
これこそが彼の持つ「仕事力」の根幹なのではないでしょうか。

藤田社長は毎朝30分かけて日経4紙と朝日新聞、日刊スポーツを
読んでいるそうです。
「30分でこんなに読めるか!」
と突っ込みたがる、新聞どころか朝食も取らずにあくびをしながら
会社に駆け込んでいるようなサラリーマンは
絶対に想像もできないことなのでしょうね。

「新聞は興味のないところから読もう」
とも言っています。
若いのになかなか良いことをいう方です。

私自身は日本経済新聞と朝日新聞の2紙だけを読んでいます。
30分もかけませんが、15分くらいでしょうか。
真面目に読んで、日経と朝日の社説の主張の違いくらい感じなければ
ダメだと思って必死に読んでいます。一応「吉田信康の仕事学・・・」

あと最後に
「通勤時間と移動時間はビジネス書を読もう」
とも言っています。
やはり人と同じことをしていては勝てないのですね。
若くして上場公開で巨万の富を得ても、決してぶれなかったのですね。
ITバブルで浮かれすぎた社長さんも多かったですからね。
社長だけでなく社員にも
「ライブドア事件を忘れるな!」
と行動指針として徹底しているそうです。

彼はきっと24時間仕事漬けだったのではないでしょうか。

・・・どうしてあんなにきれいな奥さんと別れたのか
私なりに結論付けた次第です・・・。

(以上 藤田晋の仕事学 おしまい)

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