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2009年4月22日 (水)

打倒!国税局!! その3

ここらで囲碁を良く知らない方から
「国税局の方に対して何て失礼なヤツなんだ!」
とお怒りの「ツッコミ」が出てくるかもしれませんので、
囲碁というすばらしい競技を説明しておきましょう。

囲碁とは「黒石と白石を交互に打ち合って碁盤の陣地を囲い合う」
ゲームです。
ルールの知らない方は「将棋」と混同される方も多いですね。

囲碁のことを「かっこいい」呼び方で、「手談」(しゅだん)ともいいます。
この呼び方を私は結構好きです。

「手談」(しゅだん)とは「手話」(しゅわ)を連想されれば
なんとなく想像がつきますね。
手話は身振りや手指を使って意思を伝達するのですが
「手談」とはまさに、対局者同士が、交互に石を置いていくことで、つまり
「手を使って」会話している、談義(だんぎ)している様を
いっているのです。

つまり、私なりに「かっこよく」いうと、碁を打つということは、
「囲碁で会話をしている」ことになります。
しかも、もっともすばらしいことは、何もしゃべらなくても碁盤に向かい合って
碁を打っているうちに何となく、気持ちも通じ合ってくるような感じになります。
囲碁がお互いの心が通じ合う、一つの「通行手形」のような
役割を果たすのです。
これは、碁を打ったことのない方には分かりえないことなのでしょうか。

ですから、私が、「日頃の感謝を込めて」相手の税務署長の石を
たたき潰したとしても(!?)、気持ちが通じ合っているからこそ
対局後さわやかな感情が残るのです・・?

勝った、負けたについては、あくまで結果であって、その過程で
碁盤の上で「会話」を楽しむことができます。
碁を打つことによって、つまり会話をすることによって、
相手の性格まで読み取ることさえもできます。

碁を真剣に打った後、お互いに打ち解けるのはそのせいでしょうか。
対局直後、いわばラクビーの「ノーサイド」のように、敵も味方もなく
永年の親友のような感情を持ちます。

ですので誤解をしないでください。
税務署長に感謝を込めて、最善手を尽くして
「たたき潰す」のです・・・。

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