10年後あなたの本棚に残るビジネス書
年初に「毎月10冊必ず本を読みます!」と宣言して早3ヶ月。
「先生もう30冊読んだんですか?」
といつ聞かれないかビクビク(!?)しながら毎日を過ごしています・・・。
「いや~。確定申告で忙しかったので~。」
という言い訳を一応用意していますが
「毎月10冊必ず本を買っています!」
とまた胸を張っていえるかもしれません。(またオードリー春日・・・)
何を買おうか迷うのは、結構これが楽しみでもあります。
新聞や雑誌の書評欄を熱心に読んでいます。
「次はどれを読もう・・・。」
最近のベストセラー情報にもかなり詳しくなってきました。
ベストセラー本の書評はそのうちアップするとして、先日本屋で思わず
「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」
という本を衝動買いをしてしまいました。
今流行のベストセラー作家勝間公認会計士の「勝間本」のトレンドを
忠実に受けた本なのでしょう。
彼女がブログで紹介すると必ず売れるという「神話」があるので、
また人気の神田昌典氏とのコラボ本となったのでしょう。
まさに「売らんかな」の・・・。
勝間本のお話はそのうちまたするとして、「ベスト100」というタイトルに
引かれた訳です。
これまた「得意の」昔話ですが、中学生の頃「新潮文庫の100冊」というのが
ありましたね。ご存知でしょうか。
当時図書館でこの100冊を探しながら、見つけてはワクワクしながら
読んだのを思い出しました。
私が金持ちの御曹司だったら100冊まとめて買ってもらっていたかもしれません。
でも「幸いに」そういう家庭でもなかったものですので、借りて読んだ訳です。
正直子供心に買って欲しかった気持ちもあったかもそれませんが、
「今度何を借りようか?」と探すのも当時また楽しみだったのも覚えています。
あれから30数年たって、今なら文庫100冊くらい思い切って
「大人買い」できるかもしれませんが
でもまたこの本で、「何を買おうか」楽しみながら迷うことができる。
これもまたいいものですね。
それでこの本を買ってまず何を選んだか?
まだ当然100冊全部読んだ訳でもないですが、
いきなりこの本のおかげで良い本に出会いました。
でも実はこの本中でおまけに!?紹介された本でした・・・。
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