かばんの真実 その26
先週までで株価が100倍になるような夢のようなお話をしましたが、
どうもこのあたり、なかなかご理解いただけないようです。
すいませんがもう少し脱線して、株のお話を続けましょうか。
上場企業の株式が2倍や3倍になることはよくあります。
しかし、未公開の会社の価値が本当に100倍になるようなこともあるのです。
本人にしてみたら、宝くじにあたったような思いかもしれませんが、
より確実に利殖で儲けようというお話なら、株式会社を設立して、
その価値を上げることなのですね。
ただ、一澤帆布のように数十年間も増収増益をすることが前提となります。
こういう会社は、本当に株式公開でもしたら本当に100倍どころか、
1000倍やそれ以上になることもあります。
数年前のITバブルの時に株長者が多数輩出されました。
ホリエモンも一時期、個人金融資産が数千億円!なんて騒がれましたね。
ただバブルのように泡と消えてしまったホリエモンでは
ちょっと例としてよくないでしょうね。
株式公開までしなくても、未公開企業の価値が
10億円以上になることは本当にあります。
ではまだよくご理解いただけない方のために、
具体的に私が経験したことでご説明していきましょう。
« かばんの真実 その25 | トップページ | かばんの真実 その27 »
コメント