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2008年9月22日 (月)

囲碁のお話 その6

さあ!高校3年の夏。最後の大会です。

まず東京都予選は楽に勝ち抜き全国出場決定。
アレだけ入れ込んできたのですから
さずがにメンバー3人ともかなり棋力はアップしていました。

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8月の全国大会。これも危なげなく決勝まで進みます。
「これで麻布を破って優勝だ!」
と意気込んでいたところ、何と準決勝で麻布は負けてしまいます。
正直ショックでした。
相手は島根県代表。
「麻布ではないのか・・。田舎の高校で(失礼!)やりにくいね。」
と言い合ってはいましたが、勝負のあやがここにあったようです。

決勝戦。
押し気味に進めたものの1対2で惜敗してしまい、涙の準優勝です。

TBSのテレビ解説に私の棋譜が取り上げられ、
解説者から「こうすれば楽に勝てたのにね。」と言われ、
また涙です。

あの碁は30年たった今でも手順をよく覚えています。
自分のこれまでの人生で悔しかったことを3つ上げろと言われたら
真っ先に思い浮かぶ出来事です。
でも青春の宝物でもあることにも間違いありません。

ただ、「準優勝して良かったね。」と皆から言われましたが、
やはり優勝と準優勝は雲泥の差です・・・。

そんな経験があるからでしょうか、
高校野球で優勝した早稲田の斉藤佑チャンより、
できなかった楽天のマー君を、私は心から応援してしまいます。

(囲碁のお話おしまい。つづきはそのうちに・・・)

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