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2008年7月23日 (水)

NHKドラマ「監査法人」その2

隣の業界なので、文句は言いたくなかったのですが、
すいませんがもう少し突っ込みます。

主人公が最後まで、
会計士として方向性をフラフラ模索していて、結局
コンサルタント業会計士の目指すべき仕事なのでしょうか。

せっかく「厳格監査」という新語まで出して、
革新的な会計士像を打ち出していながら、
その彼が管理職となったとたんに、
もとのように粉飾を認めてしまったことは
「何だ。この業界はやはりその程度なのか」
と言われてしまわないでしょうか。

あと、上場公開に関して、
結構仕事で関わっているので最後の突っ込みを。

何となく以前のホリエモン事件を匂わせておきながら、
上場公開で裏社会と繋がりがあった・・・という筋書き。
これは監査法人ではなく、
取引所引受証券会社など本当に「厳格審査」があるのですね。
絶対にできません。

なんだ。この業界のことを良く知らない会計士が脚本書いたのか。
そう突っ込まれて仕方がない筋書きでしたね。
残念!斬り!!(ちょっとネタが古い?)

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