2021年5月17日 (月)

「生きるっちゅうのは、しんどうて、おもろい」

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NHKの連続テレビ小説「おちょやん」が終わりましたね。

視聴率は低迷したままだったらしいですが、そんなの関係ないですね。

個人的には非常に面白いドラマでした。

 

最後のシーンに感動しましたね。

見ていない方のために、杉咲花さん演じる、女優の千代が

本当に別れたご主人の一平と舞台で芝居をするのですね。

それで次のセリフ。

 

「あんたと別れへんかったら、大切な人たちと出会うことも

できへんかった。あんさんも私も、『愛する我が子』とも出会うことも

できへんかった。

あんたと出会うて、つらい思いもぎょうさんしたけど」

 

それに対して、一平は

「それもまた面白い人生やったろ。わしのおかげやな」とボケ。

それに対して突っ込むという大阪らしいお笑い。

最後に、千代が

 

「おおきに。生きるっちゅうのは、ほんまにしんどうて、おもろいなぁ」

 

という決めセリフ。

泣けましたね・・・。

 

 

杉咲花さんはまだ23歳なのですね。

でも波乱万丈の人生を生き抜いたベテラン女優が

いうような、すばらしい決めセリフでしたね・・・。

 

私もこれだけ長く生きていると、「あの時・・・だったら・・・」

思うこともたまにあります。

ここで私が別れた女性のことはいいませんが・・・(そんな訳ない・・)

 

自分の脱サラしたことをやはり思いますね。

31歳で脱サラして、ちょうど29年になろうとしています。

1992年(平成4年)5月15日が退職日でしたからね。

 

今年に入って同期の人たちから

 

「おかげさまで定年退職いたしました。ありがとうございました・・・」

 

よく連絡もらいます。

最近の野村證券をやたらアップするのはそのためです。

 

私も

「野村證券を退職しないで、無事定年まで勤めていたら

どんな人生だったろう?」

 

考えないことはありません。

でも杉咲花さんの決めセリフと同じですね。

 

「野村證券を辞めなかったら、大切な人たちと出会うこともでき

へんかった。『愛する我が子』と長い時間一緒にいられた。

退職してつらい思いもぎょうさんしたけど」

 

人生にやり直しはないのですね。

60歳になって今更自分の人生の後悔はしたくはないのです。

 

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最後の場面で、千代に、亡くなったご両親や弟が

見えますね。

今でもずっと応援してくれているのです。

ここは号泣・・・。

 

「脱サラちゅうのは、ほんまにしんどうて、おもろいなぁ」

 

そう言って、ずっと応援し続けようと思っております。

2021年5月14日 (金)

ブルーオーシャンとはどこに向かっていけば・・・?

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落合さんは大学の教授です。

就活中の学生から

 

「先生!私は大学時代バスケットボールに打ち込んだので

ガッツと根性だけは負けません。厳しい野村證券に入社して

頑張りたいのですが?」

 

こう聞かれたら

 

「キミ。ガッツはブルーオーシャンだよ・・・」

 

と必ず言うのでしょうね。

でも、テレビ対談でも言っていましたが、

「ガッツがあるのは当たり前。」

なのですね。

つまり、「これからの世の中、ガッツや根性はいらない」とは

落合さんは言っていないのです。

でも、その学生なら

 

「そう言われるのなら、どこがこれからのブルーオーシャンですか?」

 

と聞きたくなりますよね。

私もその答えがききたくて、「働き方5.0~これからの世界を作る仲間たちへ~」

をダウンロードして読んでしまいました。

 

面白い本ですね。

税理士は今、3月決算でバタバタしているし、朝ドラ「おちょやん」の最終回も見なければ

いけないので大変忙しいのです・・・。

でも面白くて夜更かししてしまいました・・・。

 

これは学生の就活のためのお話ではないのですね。

コロナ後のビジネスの方向性なのです。

 

ブルーオーシャンの楽しい世界を切り開いてみませんか?

「落合ワールド」は少し難しいかもしれないので、

キーワードだけご紹介です。

詳しくは本を読んでください。今ならKindleでたった902円ですからね。

安いものです。

 

「コピーのできない『暗黙知』を自分の中に貯めていく」

 

これは学生に言いたいですね。「ホワイトカラーの空洞化・無価値化」と

さえバッサリ言っています。

高学歴でありすれば楽できる時代は終わったのです。

 

「オンリーワンでナンバーワンになろう」

 

スマップの歌は

ナンバーワンより♪ オンリーワン♪

でしたが、令和の時代はその両方なのですね。

 

ではブルーオーシャンをどこに見つけるかでしたね。

落合先生はつのポイントを挙げています。

このポイントを何度も繰り返し確かめてください。

このつをクリアしたら、あなたはブルーオーシャンの

幸せな世界へ行けます。

 

 

『1 それによって誰が幸せになるのか?

 2 なぜいま、その問題なのか?なぜ先人はそれができなかったのか?

 3 過去の何を受け継いでそのアイデアに到達したのか?

 4 どこにいけばそれができるか?

 5 実現のためのスキルはほかの人が到達できにくいものか?』

 

 

これはベンチャービジネス論として秀逸ですね。

 

最後に素晴らしい金言

 

『日本の1億人ではなく世界の70億人を相手にしよう』

 

 

ブルーオーシャンの素晴らしい未来が見えてきましたか?

まだ見えない方は、きっと私のように学生時代スポーツに熱中しすぎて

ガッツだけで生きてきたのかもしれませんね。

一度私とご一緒に滝でも打たれて人生を見つめ直しにいきませんか・・・・。

2021年5月13日 (木)

ガッツはレッドオーシャン

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先日、落合陽一さんと林修さんの対談をテレビで見ました。

実に面白かったですね。

落合陽一さんはこのブログでも何度も取り上げているとおり、

お若いけど、時代のオピニオン・リーダーですからね。

 

その番組の中で

 

「ガッツはレッドオーシャン」

 

これは心に刺さりました。

 

まず、「ブルーオーシャン」、「レッドオーシャン」の理論は

ご存じですか?

 

競争相手のいない青い海を「ブルーオーシャン」と呼び、

血で血を洗うような競争の厳しい領域を「レッドオーシャン」と

呼びます。

 

この言葉は、コロナ後の世界のキーワードになりませんかね。

私のようなスポコン世代では、「根性」、「ガッツ」、「気合」は

好まれた言葉でした。

私が大学を卒業した今から40年前は、人口も増加し続け、

日本の経済成長が期待されていた時代背景でしたからね。

某野村證券でも、朝から晩まで「ガッツ出して」、「靴の底減らして」

ひたすら働くことが尊重されていましたね。

私も昔、営業課長に

「ガッツ出して、気合入れて立って営業電話しろ!」

よく怒られたものでした・・・。

 

確かにそれで成果は出た時代だったのだと思います。

 

あれから時代は変わって、今や経済も低成長で少子高齢化。

しかもコロナ後は先行き見えない時代。

 

落合氏は、入社試験の人事面接を受ける際に、

 

「ガッツ」をアピールしようとした学生に対して

 

「ガッツのあるのは当然の前提だから、それをアピールしても

市場価値はない」

 

とバッサリ。

 

「仕事はストレスなく淡々とこなすことが当たり前」

 

だというのです。

この番組見て思わず、それを書いている落合さんの本を

ダウンロードしてしまいました。

 

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ガッツや気合でやっていた仕事は、「何の文句なく淡々とこなす」

コンピュータに取って代わられている時代だからなのですね。

 

私の時代ではそのガッツは、

 

「旧来型の市場で必要だった資質にすぎない。

それは当たり前として、その人に何ができるか問われている。」

というのです。

 

私と同世代の林先生も東進ハイスクールに入社した時は

最初数学の先生。

これでは勝てないと判断して

「ブルーオーシャン」の国語の先生に鞍替えしたそうです・・・。

 

この対談を居酒屋の経営者が見ていたらどう思ったでしょうか。

 

「今はコロナで仕方ない。コロナが落ち着けばガッツ出して、

朝から晩まで、一生懸命働けば大丈夫だ・・・」

 

販売会社の営業部長も

 

「今はコロナで仕方ない。コロナが落ち着けばガッツ出して、

朝から晩まで根性で電話して、靴の底すり減らして

一生懸命営業すれば大丈夫だ・・・」

 

旧来型の市場のレッドオーシャンが大好きな方には

仕方ないですか・・・。

 

コロナ後は「ブルーオーシャン理論」が絶対流行りそうです。

2021年5月12日 (水)

税理士の料理番 その68

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本日はまた基本のパン作りに戻ります。

料理教室は5月から新年度なのですね。

ですので新入会の方が大量に入ってくるので、

カリキュラムはまた基本からですね。

 

私のようにベテラン・ベーカー!?としては

このあたりの基本編は慣れたものです。

そうなのですね。

パン作りというのは「慣れ」が一番ではないでしょうか。

 

最初は、

「え~っと。ドライイーストに砂糖と塩・・・」

を繰り返していくうちに、手順は慣れてしまうものなのですね。

多少、バターを入れたり、オリーブオイル入れたり

アレンジはありますが、ほとんど工程は一緒なのです。

一次発酵、二次発酵と・・・。

まあ、パン作りは極端なお話として、材料を入れて捏ねれば

終わりなのですね。(ちょっと、言い過ぎ??)

 

本日は、基本のミルクパン。

強力粉、ドライイースト、砂糖と塩、これに卵液の入った牛乳。

これをよく捏ね、さらにバター。

もうこのあたり慣れたもの。

戸惑ってモタモタしている新規入会者を横目に、

もうささっと1次発酵。

これを半分にして、ミルクパンともう一品のチョコチップパン。

成形は本当に楽しい。

ミルクパンのクープを入れるのに、初めてハサミで

切り込む技を教わりました。

これでもいいのですね。

チョコチップパンは、チョコを入れて、丸くして

パウンド型に。

あとは2次発酵させてから焼くだけ。

15分ほどで美味しいパンのでき上がり。

 

どうですか?

写真美味しそうでしょ。

卵液をぬってあげるだけでなく、粉糖を少し振ってあげると

より見栄えが良くなるのですね。

これならパン屋さんに並んでいそうでしょ・・・・。

 

 

本日のメニュー

「ミルクパン」

「チョコチップパン」

 

2021年5月11日 (火)

社会保険料削減問題(令和改訂版) おまけのおまけ

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(NHK将棋トーナメントより)

 

将来の適正な給付を受けるために、社会保険料はいったいどうやって計算されているのだろう?

疑問に思いませんか?

 

ここで少し、自慢話。

私も一応生命保険の代理店をやっているものですから、

資格試験の際に保険料の算定の仕組みを勉強しました。

 

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生命保険の保険料は

『予定死亡率』、『予定利率』、『予定事業費率』の「三要素」で

計算されるのですね。

もちろん、各生命保険会社もAIで適切に計算しているのでしょう。

ここで問題になるのは、「予定事業費率」ですね。

 

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よくお笑いの博多華丸・大吉が宣伝しているのが

安い保険料の生命保険ですね。

どうして保険料が安くなるかというと、事業費を極端に低くして保険料を

下げているからです。

もっと具体的に言うと、

「高給取りでハンコだけ押すだけの無駄な社員」は

いない生命保険会社だからです。

 

あれと同様に、予定事業費率をもっと下げれば

厚生年金をもっと多くもらえるのではないかと思いませんか?

厚生年金に対する不信感は、

「オレの払った保険料が日本の将来の赤字に充てられるのでは・・・」

という疑いが消えないからですから。

 

それこそ、NHK囲碁トーナメントのように

社会保険庁は毎日事業費をアップして、将来の予定厚生年金が見えるような

仕組みがあればいいのでしょうね。

 

いろいろ考えると、もっと日本政府もAI化を進めることにより

「無駄な」事業費率を削減できるのではないかと思いませんか?


社会保険庁だけでなく、官公庁やすべての市区町村にAIを導入して

「見える化」したら天文学的に「無駄な事業経費」が

削減できるのでしょうね。

AIに[忖度]というプログラムを与えなければいいだけのこと

ですからね。

 

ここで私が良く言う持論の

「国税庁と社会保険庁を合併して歳入省にしよう」

ということにつながりますね。

 

今からもう10年も前になりますが、マイナンバー制度が導入された際に

そういう仕組み自体もいろいろ議論されていましたね。

 

「マイナポータルができれば、すべての個人情報のDATA

やり取りでき行政コストが飛躍的に簡素化できる・・・」

 

そうなのですね。

一人の日本人に、やれ国税だ地方税だ社会保険料だ・・・。

ヨってタカって納税させることより、一気通貫で納税する

仕組みができれば、より簡素化されるはずですよね。

 

税理士としての一意見ですが、

年末調整や確定申告で、国税以外の地方税や社会保険料が

同時に計算する仕組みができればいいのですからね。

それを人間の頭で考えるのではなく、AIに考えさせればいいだけの

ことだと思います。

そうすれば個人事業主だって、国民年金ではなく社会保険に

加入できるでしょう。

 

10年経ってもマイナンバーでその仕組みができない理由が

あるのでしょうね。

 

日本の官僚には優秀な方が多いはずです。

マイナンバー制度ができてから、私の言うような夢みたいなことを

具体的なプランで考えつく優秀な方がきっといるはずです。

 

不幸にもお亡くなりなった赤木さんのような真面目な優秀な官僚が、

「局長!こういう仕組みを作れば、国税庁と社会保険庁を合併できますよ!

20年後、30年後を考えて国民のために断行すべきです!」

間違いなく進言しているはずでしょうからね!?

 

「仕組みは分かるが、次に国税庁長官のポストを総理から

保証されているのだ。

そのプランの提出はあと3年待ってくれ・・・」

 

そんなやりとりが過去なかったことを祈ります・・・・。

 

コロナ禍による巨額の財政赤字が予想されます。

何度も書きますが、このままでは増税は絶対に避けられません。

「自分の退職金をもらうまであと数年やり過ごせればいい」

という考えのロートルの政治家や官僚に日本の未来を任せられません。

20年後、30年後の日本を考えた、AIによる合理的でシビアな「忖度」を

期待したいです。

2021年5月10日 (月)

社会保険料削減問題(令和改訂版) おまけ

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(NHK囲碁トーナメントより)

 

社会保険のことを研究し出したら、長くなってしまいましたね。

おかげさまで結構勉強になりましたね。

 

「社会保険料の支払いが大変なんです。何とかなりませんか?」

 

ここ数年、こういうご相談は確かに多いのです。

しかし、根底にある会社経営者や個人事業者のお考えとして、

 

「20年後、30年後の日本がどうなるか分からない。

社会保険料払ってよいものかどうか?」

 

そういうところもあるのですね。

 

「国民年金なんて払いませんよ。40年後に日本どうなっているか

もらえるかどうかも、分からないでしょ。」

そういう若者確かに多いです。

 

もうなると政治家に対する不信感でしょうか。それどころか、

ここ数年多くあったクレームですが、

 

「森友問題は許せない。あの方が国税庁長官になるくらいなら

税金なんか払いたくない。」

 

国民感情としては、社会保険料だろうが、健康保険料、

そして国税や地方税も皆すべて「税金」なのですね。

 

ここでまた、政治問題や森友問題を取り上げるつもりないのですが、

昨日素晴らしいアイデアを思いつきました。

 

昨日の日曜日にいつものように「NHK囲碁トーナメント」を見て

ハタと気が付いたのです。

 

この4月から囲碁だけでなく、将棋の方もAIが導入されているのを

ご存じでしょうか。

写真のように、まだ数手しか進行していないのですが、

AIによる勝率確率が表示されています。

囲碁を打ち出してもう50年になりますが、正直驚きます。

もう申し訳ないですが、囲碁や将棋のプロ棋士が

コンピュータにはまったく勝てなくなっているのです。

すでに人知を超えた「神の領域」なのです。

どんなに計算が得意な方でも、囲碁の一手ごとに勝率計算何て

できないでしょうからね。

 

「これだっ!」

 

この画面を見て気が付いたのです。

これを社会保険制度に導入すればいいのですね。

「あなたの社会保険料は、30年後に・・・お支払いします」

自分のマイナンバーを入れば瞬時に計算してくれるAIが

あればいいのですね。

 

社会保険料について、このシリーズで何度も計算しましたが、

私のように電卓で計算する範疇でもないのです。

こんな計算はまさにAIが得意とするところでしょう。

囲碁の一手ごとに勝率が計算できる現代において、

スーパーコンピューター「富岳」でも使えば

瞬時に起算できるのでしょうね。

それどころか、最適な保険料率すら計算してくれるのでしょう。

健康保険料賞与570万円、厚生年金150万円の壁何て

まったく無意味にすらなります。

 

AIによる勝率確率は、瞬間に数百手先まで何度も対局を繰り返し

それを計算するのです。

20年後の経済成長率、出生率など変数を入れればいいだけですからね。

最適な社会保険料率と給付額を計算することくらいなら、

スーパーコンピュータの性能を考えたら、

囲碁の勝率計算より簡単ではないでしょうか・・・。

2021年5月 7日 (金)

社会保険料削減問題(令和改訂版) その11

「社会保険料削減プラン」と「幸せ報酬プラン」を

そろそろまとめましょうか。

これだけ徹底して研究すると社会保険の仕組みが良く分かりましたね。

 

前提として役員報酬を
毎月々 100万円×12か月 支払う場合に

2つのプランを研究しましたね。

 

1)社会保険料削減プラン


月給10万円×12か月 + 1080万円の賞与



2)幸せ報酬プラン

 

月給65万円×12か月 +420万円の賞与(3回以内)

 

これを比較検証してみましょうか。

 

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削減プランでは年間130万3200円になるのに対して

幸せ報酬プランでは363万6000円と、なんと233万2800円も

増えるのですね。

 

この233万円もの差をどう考えるかなのです。

社会保険労務士の先生に相談したら、間違いなく(2)を

勧めてくれるでしょう。

勉強したように、「賞与を使った社会保険料の削減策は許さない」

そうですからね。

 

ただ経営者は納得した上で、これを実行するのは自由だと

思うのです。

その差をきちんと説明してご理解いただければ

よいのではないでしょうか。

このいつまで続くか分からない「コロナ禍」で経営者は必死なのです。

自分の将来もらえるかどうかわからない年金を考えるより

今のご商売を維持することが精一杯のところも多いでしょう。

 

ただ今回勉強して発見した「幸せ報酬プラン」をもっと

あえて提唱したいとも思います。

 

社会保険労務士の先生方は、これなら喜んでやって

いただけるのではないでしょうか。

「労働者の福祉の向上に資する」ことは間違いないと思いますからね。

 

ここで提案があります。

日本全国の社会保険労務士の先生方。ぜひ私と提携しませんか?

私が提唱する「幸せ報酬プラン」をぜひ広めたいのです。

税務署への「事前確定届出」は私がやりますので、

年金事務所への手続きは先生方にお任せします。

 

社会保険料増加プランとして

 

「幸せ報酬プランMAX

 

(月収65万円+賞与150万円3回)

 

をぜひ日本全国で流行らせましょう!!

 

もっと書くと年収2000万円や3000万円やそれ以上取っている

会社経営者も多いでしょう。

でも、「幸せ報酬プランMAX」(年収1230万円)にした方が

将来の年金が多いのです。

その分退職金に回したらどうでしょうか?

これも書くとまた怒られそうですが、退職金には社会保険料かからないのですね・・・。

そのあたり専門家である税理士にお任せください。

ここではアップできないノウハウがあります。

これ以上書きませんが事前確定給与に関しては誰よりも研究しました・・・。

また退職金の合法的な支払方を考えるのも税理士の役割です。

 

『中小企業の事業の発展と労働者等の福祉の向上のために』

 

社会保険労務士の先生方提携よろしくお願いいたします。

 

(コロナが何だ! ガンバレ! 社会保険料に苦しむ中小企業シリーズ おしまい)

 

2021年5月 6日 (木)

社会保険料削減問題(令和改訂版) その10

私が提唱する「幸せ報酬プラン」

 

『年俸1200万円なら、月給100万円を12回もらうより、

月給65万円を12回、あと残り420万円を賞与とすべき』

 

これを検証してみましょうか。

 

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ハイでは、まず何も考えず月給100万円を12回もらう場合ですね。

これはもう何度か計算したから分かりますね。

毎月235,362円でしたね。

 

100_20210506132001

  

これを12倍して2,824,344円ですね。

これとの比較です。

 

「幸せ報酬プラン」の月額報酬65万円です。

 

65_20210506132001

 

 次に賞与150万円。

 

150_20210506132001

 

 

 

あともう一回賞与120万円。

もう手慣れたものですね。さっと計算できます。 

120

 

 

では合計してみましょう。

月額65万円と賞与合計420万円の場合ですね。

 

65420

 

 

なんと!年間合計363万6000円となりました。

 

100_20210506132101

 

比較してみましょう。

年間81万1656円も年間の社会保険料が支払が増えました。

ただ、これでは「社会保険料削減策」ではなくて

「社会保険料増加策」ですね。

 

でも注目してください。

増加分のほとんどが、健康保険料ではなく、厚生年金保険料ですね。

年間219万6000円も納めることになりますからね。

 

これ計算しますと

年間等級で1200万円分の厚生年金保険料を納めていることになります。

1200万円×18.3%=219万6000円ですぐ検証できますからね。

 

一方で毎月100万円の報酬もらっても

等級で合計780万円分の厚生年金保険料だけしか支払われていないのですね。

 

 

どうしてこれを誰も提唱しないのでしょうか?

「従業員が幸せになるための『幸せ報酬プラン』」ですね。

 

一方で会社経営者なら自分で自由に報酬は決められますね。

ご紹介した「事前確定給与」でバッチリです。

 

計算すればすぐわかりますが、

賞与150万円を3回支払うことにすれば厚生年金保険料を

最高額払うことができます。

年収で65万円×12回+150万円×3回=1230万円!!

 

『幸せ報酬プラン』のMAXです・・・。

2021年4月30日 (金)

川崎月例

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雨が降っても川崎月例!

緊急事態でも川崎月例!!

 

これでカ月連続ですね。

実は緊急事態になったので参加を取りやめようかと思っていたのです。

それどころか、

「まさか緊急事態なのでやらないのでは・・・」

と思っていたのですが、よく考えたら東京都ではないのですね。

川崎は神奈川県ですから月例はいつものようにやるのですね。

 

連続出場を途切れさせるわけにもいかないので

参加することとしました。

しかし、朝から雨。

これ風邪ひいて、そのおかげで体調崩して・・・

なんて考えだすと切りがないので、まず5キロの部に参加です。

 

結構参加者はいますね。

私のように川を渡った東京都民も多かったのかもしれませんね・・・。

当然ですが検温と消毒はいつもより念入りに。

 

9時40分スタート。

最初から飛ばします。

雨の中、多少寒いくらいです。

 

1キロラップ。5分17秒。

つい飛ばしてしまいます。

だけどマスクランは苦しい。

2キロラップ。5分48秒。

まあこんなもんでしょう。

雨が強くなってきました・・・。

 

3キロ。6分ジャスト。

折り返すと、ちょっと苦しい。

 

4キロ。6分06秒・・・。

ラスト1キロ。上げてみました。

5分35秒。

 

トータル28分49秒。

雨の中まずまずですね。

 

次の10キロの部はパス。

風邪ひきたくなかったもので・・・。(言い訳)

 

走り終ってから、つい

「ビールでも一杯・・・」

と思ったのですが、川崎市もアルコールの提供はどこも

自粛しておりました・・・残念。

 

まあ仕方がないですね。こんな状況ですから・・・。

「欲しがりません。勝つまでは・・・」(古すぎ!?)

2021年4月28日 (水)

社会保険料削減問題(令和改訂版) その9

お分かりの方も多いと思いますが、4月というのは、

社会保険料の計算に関しては大事な時期なのです。

4月から6月の給料で今後の社会保険料の等級が決まるからなのですね。

 

そんな時に

「4月から役員報酬を10万円に下げましょう!」

とか

「毎月150万円も役員報酬はもったいないです。10万円にしましょう!」

とブログでもアップすることは問題視する方もいるのでしょう。

 

前回アップした社会保険労務士の先生方です。

「賞与を使った削減策は許さない」

という業界の雰囲気ですからね。

実は、それが今回勉強してそれが良く分かったのです。

 

普通の方は絶対ご存じないでしょうけど、社会保険労務士法第一条を

突然ですがアップします。

 

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「労働者等の福祉の向上に資する」ことが目的なのですね。

 

私がここでエラそうに、事業者側の立場に立って、

「社会保険料はもったいないです。下げましょう!」

と知恵を絞ると、

「労働者の福祉はどうなるのだ!将来の年金減らされて可哀そうだ!」

とお叱りを受けるのでしょう。

 

それと実は、年前も社会保険労務士会からお叱りを受けた

「前科」があるのです。こちら

 

「吉田がこうやって、社会保険料のことをアップしているのは

社会保険の届出やって儲けたいのだろう?」

 

そう勘違いされたのでしょうか。

あえて申し上げますが、今回も社会保険労務士の先生方の仕事を

奪う気は1ミリも、1ミクロンもありません。

 

税理士ながら、社会保険制度を勉強しそれを考えることも

「労働者の福祉」のためには必要ではないでしょうか?

 

このシリーズをアップして、早速ある方からメールいただきました。

 

「私は年俸制で退職金もない身ですから関係ないですね・・・」

 

本当に関係ないのでしょうか。

そういう方の将来を考えてあげることこそが

「労働者の福祉」ではないでしょうか。

 

ではここで命題です。

 

「私は現在40歳です。転職してある会社と年俸1200万円の10年契約

するつもりです。

将来の年金を最大限に増やすためにはどういう契約をしたらよいでしょうか?」

 

コロナ禍では働き方改革が盛んに言われています。

テレワークが主流になり、「滅私奉公」、「サービス残業」という言葉が

死語になりつつありますね。

「通勤地獄」を避け、郊外に引っ越し子育てに生きがいを求め

転職しようとする方も多いでしょう。

経営者側としても、そういう方々の中で優秀な方を

採用するには絶好のチャンスなのです。

 

では質問の答え分かりましたか?

このシリーズよく読むと分かりますね。

私になりに考えた答えです。

 

年俸1200万円なら

月給100万円を12回もらうより、

月給65万円を12回、あと残り420万円を賞与として

例えば150万円、150万円、120万円と

3回に分けてもらった方が、年金は多くもらえるのです・・・・。

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