2017年12月13日 (水)

残業しないチームと残業だらけのチームの習慣 その2

「残業しないチームはミニマリスト部屋で
残業だらけのチームはごみ屋敷」

なぜ残業をしてしまうのか?
これは考えさせられますね。

「ミニマリスト」とは不要なものを徹底的に排除して
必要最低限しか置かない人のことですね。

もっと分かりやすく言うと、
これ私のサラリーマン時代の経験則なのですが、
「仕事の出来る人は机の上がキレイ」
これは絶対言えますね。

サラリーマン時代は営業も長かったのですが、
経理の道に進んで、なおさらこれは真理だと思います。


仕事の効率考えたら、机の上がきれいなのは越したことありません。
余計な書類がうず高く積んであるひとよくいますよね。

「あの書類はどこに入れたかな?」

探すだけで時間がかかります。

さらには机の引き出しもキレイなのですね。
はさみを取りだすときもさっとでますね。

机の中がごちゃごちゃだと、また
「あれはどこ・・・?」
となりますから。


「残業しないチームは書類をすぐ捨て
残業だらけのチームは書類を大事にする」

これも同じようなことを言っていますね。
商売柄何でもとっておく経理担当者をよくお見かけします。

例えば請求書を取っておくのは分かりますが、
請求書が送られてきた封筒まで大事に取ってあります。
それをキチントA4のクリファイルに入れてあります。

でもこんな感じで保管していたらファイルはすぐ一杯になってしまうのですね。
逆に、
「あの請求書はどうだったかな?」
確認するのに余計時間がかかります。
こんな感じで余計な資料をファイリングしている会社はよくお見かけします。


トヨタの有名な「無駄の排除の法則」が出ていました。

『工場内の作業では1歩1秒1円』

(1歩余計に歩くと1秒かかり1円のロスがでる)

『事務作業では1歩2秒1円』

(1歩余計に歩くと2秒かかり1円のロスがでる)


この発想ですね。勉強になります・・・。

2017年12月12日 (火)

残業しないチームと残業だらけのチームの習慣 その1

Photo


たまにはコテコテのビジネス書。
町工場のおんなみたいな、経営者が書いた本が一番好きなんですが、
いわゆるコンサルタントと言われる方々の本もそれなりに
役に立つことが多いようです。


著者は、石川和男氏。
なんと税理士なんですね。
1968年生まれですから私の8つも後輩です。


まあ、先輩ずらして仕方がないので、こういう後輩の方の
言うことを素直に聞くことにしています。
この方の経歴が面白いですね。


大学卒業後、建設会社に入社します。
配属された先は経理部。
でも簿記の知識はゼロなのです。
上司に叱られ怒鳴られて過ごします。

初めて管理職になったときも、
部下に仕事を任せられない、
優先順位が付けられない
スケジュール管理ができない
ないない尽くしのダメ上司。


どこにでもいそうな上司ですね・・・。(失礼!)


でもここからの彼の努力がすごいです。
このままでは人生がダメになると一念発起。
時間管理やリーダー論のビジネス書を読み漁ります。

もちろん、建設会社でも仕事をきちんとこなしながら、
空いた時間で各種試験に挑戦していくのですね。

税理士、宅地建物取引主任者、建設業経理事務士一級などを
次々に取得されていきます。
凄いですね。
働きながら税理士を取るのは今や結構大変なんですね。


といって、現在税理士として独立しているのではなく、
建築会社でプレイングマネージャーを続けながら、
「生産性向上」や「残業ゼロ」のコンサルタントとして
講師を続けているそうです。


「残業問題」というのは、中小企業に取って
いまや大問題になっております。


もちろん、払う払わないという労働法上の問題はありますが
そもそも残業をしない、生産性を上げる仕組みづくりを
考えていくことがやはり大事なのでしょう。

結構考えさせられる本です。
ご一緒に考えていきましょう・・・。


2017年12月11日 (月)

町工場のおんな

Smatikouba13


前から楽しみにしていたドラマですね。
NHKで毎週金曜日に放映されているのをご存知ですか?

この時期忘年会やら宴席が多いので、いつも録画で
見ております。

このドラマの原作は以前このブログで取り上げました。
覚えていらっしゃるでしょうか。こちら
どうも最近のテレビのディレクターは私のブログを
チェックしているようで、結構よくドラマの題材に取り上げられますね・・・!?

父親の急死により、若干32歳で町工場の社長になった
女性社長の実話です。

日頃中小企業の社長さんと接しておりますが、
事業承継とは究極の問題なのですね。
創業社長としては尚更です。
よく2代目を自分の子供にしたがりますが、
子供にも子供の人生があります。

戦前ならいざ知らず、「家督相続」というのも昔のお話でしょう。
この町工場では、一人娘なのです。
実際は長男を夭折しているので、余計その娘にかける思いが
強かったのでしょう。


第一回はなぜ社長を継いだかという感動の物語。
これは思わずもらい泣きしてしまいました。

今後の話は、ネタバレなのでこれ以上書きませんが、
この社長なかなか只者ではないです。
この傾きかけた町工場を、創意工夫により立て直していきます。

何より主人公の内山里名さんがかわいらしくて
良いですね。
でも、こんな若い子が社長だったら本当に大変だろうなと
本当に思います。


また原作読み返したくなりました。
お忙しい方はぜひドラマを見てください。

何か経営のヒントになるでしょうし、
何より勇気が湧いてきます・・・。

あと個人的な話で恐縮ですが、松田聖子のエンディングソングが
とても良いです・・・。


2017年12月 8日 (金)

税理士の料理番 その32

Dsc_0762


今月のテーマは「ラザニア」
先月のビーフストロガノフもそうですが、
最近レベルが上がってきましたね。

ラザニアなんかをさっと作れると、
料理自慢をいえそうですね。
しかも12月ですから、クリスマスに作ったら
株が上がりますよね・・・・。

まずは、玉ねぎのみじん切りから。
まあこれは何度もやっているので
かなりうまくなりましたね。
早く切る作り方は、ほぼマスターしているつもりです。

香味野菜をしっかり炒めることがポイントですね。
これも先月やりましたからね。

まずミートソースを作りから。
これはいろいろ応用が効きそうですね。

ラザニアを初めて茹でます。
茹で上がったら、キッチンばさみで刻んで、
耐熱皿に重ねてしきます。
最後は茹でた生クリームをかけ、
チーズをちらすだけ。

意外に簡単ですね。
あとはオーブンへ。

美味しいラザニアの出来上がりです。

あとはルッコラとレタスのサラダ。
サラダのポイントなのですが、市販のドレッシングは
使わないのですね。
ベターホーム直伝の秘伝のレシピです。
すいませんが、ネット上では公開しません。
コッソリお教えします。


ラザニアはぜひクリスマスには
チャレンジしたいと思います。


本日のメニュー
ラザニア
ルッコラとレタスのサラダ
グレープフルーツのクラッシュゼリー

2017年12月 7日 (木)

「100円の男 ダイソー矢野博丈」その5

ダイソーは平成11年頃
「ダイソーが潰れる」
というウワサがあったそうですね。

「あれだけ安い値段で売ってもうけが出るのか?」

皆そう思うでしょうからね。
海外からの安い輸入品に頼っていたら、円安でいっぺんに
儲けが吹っ飛ぶくらいのことは容易に想像つきますからね。

あの頃、在庫がなんと300億円もあったそうです。
当時の売上がどれくらいあったか分かりませんが、
巨額の在庫を抱えていたのは間違いありません。
回り続ける歯車が止まったら、一瞬にして破綻です。

面白いことが出ていました。
あの頃の矢野社長は、銀行からの融資があるたびに
上限額をめいっぱい借りるようにしていたそうです。

これは中小企業の顧問税理士として、よく直面する問題ですね。

「銀行はよく言われるように、雨の時は傘貸さないですからね・・・」

修羅場を何度もくぐってきた矢野社長は、まさにたたき上げの経営者ですからね。
これは、経営哲学として肝に銘じていることなのでしょう。

私もこれについては何度もアップしていますね。

「赤字で会社は潰れない。潰れるのはキャッシュがないとき。」

まさにそうですから・・・。


平成12年(2000年)
「ベンチャー・オブ・ザイヤー」を受賞して流れに乗ります。
ベンチャーキャピタルがほっておかなかったのでしょう。
3月に9億円の増資、さらに6月に27億円の増資です。
一時は上場公開の寸前までいったそうです。

さらに、この頃から海外進出を果たします。
平成13年(2001年)の台湾出店を皮切りに、
韓国、シンガポールに。

円安の為替リスクを海外進出でクリアしたのですね。
現在ダイソーは海外26の国に約1800店舗を
構えるようになったのです。
国内でも錦糸町の駅前店はすごいです。
売り場面積1000坪で年間売上14億4000万!
こんな企業はなかなかないですね・・・。


ダイソーの矢野社長は現在63歳。
次男の靖二氏が会社に入り、事業承継を視野に入れているそうです。

また8年後に上場公開の予定に入っているそうです。
将来の相続を考えたら上場するしかないのでしょう。

たかが100円。されど100円・・・。
たった100円でこれだけのビジネスにした男は
未来永劫この社長しか現れないでしょう・・・。


(ガンバレ! 100円の男シリーズ おしまい)

2017年12月 6日 (水)

秦野市のふるさと納税

はだの丹沢水無川マラソンは「走る税理士」として
どうしてもご紹介しておかなければならないことがあります。

まずエントリーには「ふるさと納税枠」がありました。
1万円で
「大会ハーフマラソンの参加権と弘法の湯のペアチケット」
がついていました。
なかなか工夫していますね。
ペアチケットなら二人で大会に来ますからね。
次回はこれを使おうかと思います。

あとふるさと納税ネタで、面白いことを発見したのです。
実はハーフマラソンを走った後、
秦野駅から小田急線に乗り、鶴巻温泉で途中下車しました。
目的はココです。

0006_2

鶴巻温泉「元湯 陣屋」です。
一万坪の庭園を誇る老舗高級旅館です。
「元湯 陣屋」というと私のような囲碁愛好家には
よく知られている旅館です。
過去数々のタイトル戦がここで行われていたからです。
囲碁だけでなく、将棋のタイトル戦も多く行われていますね。


なぜこの陣屋を訪れたかというと、やはりふるさと納税です。
陣屋のHPをご覧ください。

Photo


旅館のHPになんとふるさと納税のサイトがあります。
このふるさと納税を使って予約までできます。

ここで不思議に思いませんか?
納税というくらいですから、原則は秦野市のサイトに
リンクすべきです。
一企業のHPに納税のボタンがあるのも変だと思いませんか?
なかなか秦野市はおおらかなのでしょうね。


5000_2

日帰り温泉ワンドリンクが5000円です。
実際には2400円でサービスが受けられるものです。


40_2


40万円を出すと
2泊4日の連泊 ロールスロイスにも乗れます。

その他挙式プラン120万円というのもありましたが、
一番驚いたのはコレです。


350_2


350万円で陣屋を丸ごと貸し切って40名のパーティーが
できますね。
今年急に儲かってしまって来年に多額の納税を予定する方には
究極の節税策なのでしょうか・・・?

こんなふるさと納税初めて見ましたね。

しかし、自称ふるさと納税応援大使として一言。
やはり350万円はやり過ぎだと思うのですね。

個人事業主が今月「節税」と称して、この350万円コースを
使って社員40名に大盤振る舞いしたとします。

ここは一泊一人3万円以上する高級旅館ですね。
事業主は
「宿泊代×40名分+パーティー代」
の恩恵(税法用語で経済的利益といいます)を受けるはずです。

税務署は黙っていないと思いますが・・・。
以上私の私見です。
根拠は税務署の公式見解がコレだからです・・・こちら

ただふるさと納税を使ってなんとかしようとする企業努力は
頭が下がる思いです。
心から応援したいと思いますし、
ぜひ他の会社も真似したらよいと思います。
こういうことやるときっと年末のバラエティー番組に
取り上げられるでしょうから、広告宣伝と考えれば安いものでしょう。

陣屋は来年また利用させていただきます・・・。

2017年12月 5日 (火)

はだの丹沢水無川マラソン その2

5キロを全力で走った後、すぐ橋を渡ります。
後ろを振りかえると、ランナーは数百人はいたでしょうか。
30分の関門アウトの方々です・・・。

「何と厳しいマラソン大会か・・・・」

せっかく出場したのに30分で終わってしまうなんて
ちょっと、かわいそうですよね。

同情していると、また厳しい現実が待っていました。
5キロ過ぎからキツイ上り坂です。
全力疾走後ですから足が残っていません。

次の関門のことを考えました。

「残り10キロを70分以内に走らないとアウト・・・」

ヘロヘロで上りきると、また下ったかと思うとまた上り。
1キロ6分30秒~7分30秒とキツイ・・。

ようやく10キロ。
グロスで1時間3分28秒。

0002


11キロ過ぎあたりで富士山がきれいに見えました。
ただ今回は本当に写真を撮る余裕がない・・・。

ここからまたキツイ上り。
ただ12キロ過ぎから下り。
何だかジェットコースターのようです。
下りで時間を稼ぎます。
13キロの1キロラップ5分7秒。

13キロ地点で右折すると思わず笑いました。
壁のような上り。また足が完全に止まります。
14キロの1キロラップはなんと9分1秒。

0003


関門が気になりましたが、ここで「風の吊り橋」が見えました。
このコースの名物です。
スタッフが大勢いるので、ここが関門かと思って
写真を撮っていると
「あと3分ですよ!」
慌てました。関門はまだ先だったのです。

吊り橋の途中でスタッフから、

「あと2分です!」

もうダッシュです。
本当はこの吊り橋から写真を撮るのが楽しみだったのですが
そんな余裕はまったくありません。


0004


なんとあとジャスト1分で関門通過!
しかしその後の下りは楽しかった。
そこからの4キロはすべて5分15秒から40秒。

0005

最後の16.8キロの関門を少しだけ余裕で通過。

ただ残り2キロとなって、競技場をぐるっと1周することには
もうへとへとです・・・。
やっとゴール。

正式記録 2時間16分42秒
ネット記録 2時間14分33秒
総合順位 1632位

制限時間を3分18秒だけ残してゴールです。
いったい、どれくらいのランナーが関門アウトになったのでしょうか・・・。

こんな厳しいハーフは初めてでした。
またいつかシャレンジします。(多分・・・)

2017年12月 4日 (月)

はだの丹沢水無川マラソン その1

0001


前から参加してみたいと思っていた大会です。
でもどうしてもこの時期は、メインのレースと
重なりますからね。
つくばの撃沈から、わずか中一週間でついに初参戦。

この大会の特徴は、アップダウンの多いハードなコースの上、
さらに制限時間が厳しいことで有名です。

なんと関門が3つもあり、
5キロ(30分)
14.7キロ(1時間40分)
16.8キロ(1時間55分)

これは、速い人は関係ないでしょうけど、
スタートのタイムロスを考慮しないグロスでの時間。

「キロ6分程度」の平凡なランナーにとっては
結構きついのですね。
写真でゼッケンお分かりになるでしょうか?
なんとEブロックの最後方です。


8時45分スタート。
Eブロックがスタートするまで大混雑で2分。
ということは、5キロを28分で走らなければならないのですね。

関門アウトは即失格。
自慢ではないですが、8年も今まで数多くの大会走ってきて、
途中で歩いたり関門アウトがないのだけが自慢。
(タイムはまったく自慢できませんが・・・)


5キロ28分ということは1キロ5分30秒くらいで
走らなければならないのですね。


最初の1キロは7分11秒。

ネットでは2分差引、5分11秒。まずまず。
でもそのあとの2キロは1キロ5分57秒。
それもそのはず、ランナーびっしりで前に出られません。
「マズイ!」
ちょっと焦ります。


さらに、2キロ過ぎの折り返しで衝撃の事実が
待っていました。
「後ろにほとんどランナーがいない」のです。
つまりこれでも最後尾です。

「ついに関門アウトか・・・。」

「このままでは終われない!」


ここで先日見たTBSドラマ「陸王」のシーンが
頭をよぎりました。

Photo

「Every day ~♪ I listen to may heart ~♪ 

ひとりじゃ~♪ ない~♪」 


「Jupiter」 のフレーズが頭に流れます・・・。
(分かりますか?)

右側のコースにでて一気に抜いていきます。


茂木選手が爆走する感じですね。
数十人は抜いたでしょうか。
3キロラップ5分23秒。

ただ、また狭い道となり、前に出られません。
ちょっと焦りました。

4キロのラップが5分41秒です。
あと1キロをどれくらいで走らなければ
ならないかちょっと計算できません。

「何としても・・・」

ここでまた右側に出て一気にスパートです。

Photo_2


苦しいけど、陸王の平瀬の泣きながら走るシーンを
思い出しました。


「Every day ~♪ I listen to may heart ~♪ 

ひとりじゃ~♪ ない~♪」 

何と5キロのラップは、4分56秒。
私なりの平地での、区間記録更新です。


ついに、30キロ地点。
タイムは29分15秒!
関門通過!!


「やった!」

思わずガッツポーズ!


(つづく・・・)

2017年12月 1日 (金)

アールビーズ事業発表会

Dsc_0759_2


月刊ランナーズの運営会社であるアールビーズ社の
事業発表会に招待されて行ってきました。

ありがたいことにここ数年毎年呼ばれておりますが、
本当に楽しみにしております。
月刊ランナーズの忘年会といったところでしょうか。

写真は、ご存知谷川真理さん。
ファンである私としてもついミーハーに撮っていただきました。

この事業発表会に出ると、マラソン業界の動向が分かって
面白いですね。
2016年くらいまではマラソンブームで締切続出の大会が
多かったけど、2017年から定員の埋まらない大会が増えてきたそうです。

それもそのはず、47都道府県すべてに大規模なフルマラソンの
大会ができたからなのですね。
まあ、これだけエントリーできる大会が出てきたら、
ランナーとしては自由に選べますからね。
アールビーズ社としては、そういう大会をサポートする
ようなビジネス展開をするらしいです。

特にスマホを中心としたネット事業を伸ばしていくよういです。
こういうことは他の業界にもいえることで、
ビジネス的にもこれは勉強になりました。

例えば、今回の事業発表会の受付も招待状ではなく
スマホです。
専用のアプリをダウンロードして、それを受付で見せるだけ・・。

こうやって、今後マラソン大会も変わっていくのでしょうね。
スマホ持っていないランナーもいるでしょうし、
そういう「機械オンチの」ランナーも今まで通りで
よいらしいですが・・・。


Dsc_0758

それと、やはり瀬古利彦さんのスピーチが面白かった。
しゃべりは本当にうまいですね。
今週末に行われる福岡国際マラソンでは、
早稲田の後輩の大迫傑選手が一押しらしいです。

福岡国際では、彼以外に川内優輝選手と神野大地選手も
走りますからね。
これは本当に楽しみです。

発表会の後はパーティー。
美味しい料理とお酒をいただきました・・。

最後に副社長である編集長にお会いすることができ、


「今年の6月号で『吉田さんは4時間半をなぜ切れないか』で
出させていただきましたが
今年本当に4時間半切れなくてすいません。」


とキチンとお詫びすることができました。
来年もし呼ばれたら、「お蔭さまで・・・」
と絶対報告したいですね。


アールビーズ社がマラソンブームを陰で支えているのです。
これからも市民ランナーのために頑張ってください。

2017年11月30日 (木)

「100円の男 ダイソー矢野博丈」その4

創業後、矢野社長は2トントラックに、商品を詰め込み
ベニヤ板に商品を並べて販売します。

いつも朝4時ごろに出かけ、商品に値札をつけていましたが、
その時は朝から雨。
雨が上がって会場に到着したのは10時。
チラシで宣伝していた影響もあり、お客さんが殺到して、大混乱。
開店準備する時間もなかったのです。

「これなんぼ?」

と次々に聞く客に対して急いで伝票を見ますが、
何百もあって探せません。
客を待たせる訳に行かないから
社長の一言。


「百円でええ」

これ以降矢野社長が取り扱う商品は
すべて100円になったそうです・・・・。

これはテレビでも紹介されたことがあるくらいの有名なお話。

「なぜ百均ができたか」

という日本経営史上に残る逸話ですね。

ビジネスチャンスなんていうのはこんなもんなのですね。

「100円で売りための原価計算をとことん突き詰めた・・・」

という訳ではないのですね。
矢野商店という「屋号」の個人商店で苦労しながら
百均ビジネスを始めます。
ただ「百均」という商売は矢野社長の専売特許ではなかったのですね。
すぐ真似する業者が多くでてきます。

当時はスーパーの一角で催事的な扱いが多かったようです。
ただ、東京や大阪からやってくる業者は、
原価が20円か30円しかないものを100円で売っていたそうです。

それに対して、矢野氏は原価率を上げ、さらに商品をいっぱいに並べることで
他社と差別化。

この頃東京に初進出。
イトーヨーカ堂北千住店での販売で、その原価率から大成功。
これが転機となりました。

昭和52年(1977年)12月。
「株式会社大創産業」として法人化。

面白いのは社名を占い師が決めたこと。

「3画と12画にしたらいい名前になる」

それで「大創」

何だか嘘みたいなホントの話。
成功というのはこんなもんなのでしょうか・・・。

«つくばマラソン その3